コロナ禍でスケボーを始める人が増えているらしい。

 

野外で一人で出来ることだったり、オリンピック正式種目になったりの影響らしいです

(90年代ブームもあるのではないかと思う)

 

 

30代からのスケボー

 

 

 

 

店員さんにあれよこれよとデッキを組んでもらい27,000円くらい。

これまで無知だったのに急にどうした？って感じですが、この映像を見て惹かれていきました。

 

 

 

 

「オーリーはいらない」森田貴宏

 

※オーリーとは、板と一緒にジャンプする技

 

 

技術に縛られるならオーリなんかしなくていい。乗ってくれるだけで良い、持ってるだけでも良い。スケボーがしたくても身体が不自由で出来ない人が、部屋に飾って眺めているだけでも充分スケーターだと思う。

 

 

という話ですが、この感じ、この話し方、

 

 

 

パンクな人だ！

 

 

 

となった訳です。

 

 

そしてスケボー界で世界にパンチ喰らわす映像を作っていて、これがめちゃカッコいい。スタイリッシュに繋ぎましただけではないアート作品。

 

 

FESN /overground broadcasting

 

 

 

 

広場とかでスケボーをしている若者の横を通る時、ヤンキーぽいなと思うし、危なそうだし、ガーガー音はうるさい。

 

それでもカッコよさを伝えようとするカルチャーのスピリットに惹れる今。

 

 

 

 

3月某日 記録2.5歩